気持ちは言葉にするから伝わる。「話を聞いて」は迷惑なんかじゃない。

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はまあやです。

 

あなたには「話聞いて…」と言える人がいますか?

 

私は、相手に迷惑をかける行為だと思って、なかなか言えませんでした。いつも限界まで耐えて、我慢していました。

 

耐えきれなくて溢れて、周りに心配されて、だめだだめだ、強くならなきゃ、大人にならなきゃ、また耐えて我慢して。負のエンドレスでした。

 

辛くさせているのは自分自身。

私は三兄弟の末っ子です。

 

兄2人がやんちゃだったので、私は良い子でいようと、なんとなく子供ながらに思いながら生きてきました。

 

欲しいものや行きたい場所は素直におねだりしていましたが、両親を困らせるようなことはしないようにしてきました。

 

周りの大人や友達とも上手く付き合い、平均的な良い子だったと思います。

 

そんな癖が染み付いて、悲しいときに悲しいと、辛いときに辛いと、側にいて欲しいときに側にいてと言えないようになっていました。

 

いつも、”しっかりしてるね”と褒められてきました。

 

しっかりしていたら愛されると思っていました。

 

「人に迷惑をかけたらダメ」

誰からもそんなことは言われていないのに、相手のペースを乱すことはいけないことだと思い込んでいました。

 

迷惑をかけて、困らせて、みんなが離れていくことが、ずっと怖かったのです。

 

弱さをさらけ出すことは、大きな一歩になった。

最初は勇気がいるかもしれません。

 

もし、面倒だと思われたらどうしよう、相手を困らせたらどうしよう、ネガティブ思考まっしぐらでした。

 

でも、どうしても、1人になりたくない日がありました。

 

絶望して目の前が真っ暗になって、行く場所がなくなって、

 

そんなときに頭に浮かんだ友達に、連絡をしました。

 

「今から会える?どうしても今日、話を聞いて欲しい…。」

 

すぐに、

「OK!すぐ用意するから」

 

普段と違う様子に気づいてくれて、すぐに会ってくれることになりました。

 

最初はカフェで会っていましたが、ここじゃ泣けないと思うからと、お家に招待までしてくれました。

 

結局、ほぼ1日中、彼女は私の話に耳を傾け、いろんな話をたくさんしてくれました。気づけば、私なんかまだまだ絶望するには早すぎる!と前向きになっていました。

 

闇は消えて、笑顔が戻りました。

 

私が、あの時彼女に連絡していなかったら…闇はもっと濃くなり、もっとボロボロに病んでいたと思います。

 

「呼び出してくれて嬉しかった。」
と彼女は言いました。

 

今までの関係から、絆が深くなった瞬間でした。

 

もし自分だったら?と問いかけてみる。

友達から「相談したいことがある。」と言われたらどう感じますか?

 

ああ、頼ってくれている、困ったときに私を選んでくれた!ときっと嬉しいと思うはずです。生きてきた価値があったー!とさえ思うこともあるかもしれません。

 

自分がされて嬉しいことは、相手も嬉しい。
 

反対に、自分が寂しいなと思うことは、相手も寂しく思っています

 

大切な人が辛いときに、何もできない時ほど、寂しくて不甲斐なさを感じることはありません。

 

約30年生きてきて、そのことにやっと気付きました。

 

さいごに

不満や愚痴は相手に負担になる場合もあります。

 

でも、傷ついたとき、辛いとき、悲しいとき、寂しいときは誰かを頼っていい。誰かを頼ったら、頼ってもらえるようになる。

 

そうやって支え合いながら生きていけばいいと思うのです。

 

良い子じゃなくても、大丈夫です。

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