はじめまして!
今回は、
女性の人に聞きにくいお悩みについて書いていきます。
先日、ひょんなところからお誘いいただきまして、
「艶がたり」というちょっぴりエロティックなショー&座談会に参加してきました。
普段聞けない性のお悩み相談や、女性特有のセミナーなどが行われています。女性の色気ムンムンな人々が集まっていて、女性の私でも見惚れましたあ。
ぜひインスタ覗いてみてくださいね٩( ‘ω’ )و(漫画コラムが面白いw)
セミナーの内容のひとつが、
「女性のデリケートゾーンのケア」についてでした。
何も考えていなかった!自分は大丈夫だと思っていた!知らなかった!という女性がたくさんいると思います。
学校では教えてくれない大切なケアについて学んでいきましょう。
デリケートゾーンの現実問題。
女同士でもなかなか会話に出ない、恥ずかしい部分。
自分ではよく見えない場所。
彼氏だって、大好きな彼女には面と向かって言いにくい…。
かくいう私もそうだったのですが、
「大切な場所だから、あんまり洗い過ぎたらいけない。」
そう母親から教わった人が多いのではないでしょうか?
または「よく洗いなさい!」とボディソープでゴシゴシ洗ったり…。
この古くからの教えが、間違った意図で伝わり、大切な人との大切なシチュエーションで残念な印象を残してしまうのです。
そう、
女性のオマタ臭い問題。
今回のセミナーも、
”正しい知識を身に付けて欲しい”という講師の切実な願いから開催されました。
~講師&サロンのご紹介~
講師は、ブラジリアンワックスサロン&スクール(fico)のオーナーです。
毎日、女性のオマタと向き合うムダ毛バスターのプロ。
綺麗にしてもらってから施術に入りますが、それでも汚れが残っていることが多いらしい(`・ω・)
施術する側としては全く問題ないらしいですが、これが大切な彼氏だったら?ムードが台無しになっちゃうんじゃないか?!という心配をしていたそうです…。
◎友達のお家に遊びに行くような感覚で行けちゃう脱毛サロンです。
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・話題が豊富で会話が面白い
正しいデリケートゾーンのケア方法
ポイント1:指の腹で洗う!
「恥垢(ちこう)」とよばれる垢が溜まりやすいため、丁寧に指の腹を使うのがポイントです。
間違っても、タオルやスポンジでゴシゴシするのは絶対にダメ!!!
粘膜を傷つけてしまいます。
「恥垢」の正体は、尿やおりものなどの分泌物で、溜まると白いカスのように見えます。
鏡でチェックしてみるのもオススメします。
そして、これが忌まわしき臭いの元凶…。
構造を把握して、ひとつひとつ丁寧に洗いましょう~!
(画像引用サイト:HOW TO VIO CARE)
尿道がある全面から肛門に向かって、優しく洗っていきます。
凸凹のある場所に垢が溜まりやすいので、ヒダの間は特に丁寧に!!
膣内まで洗うのは絶対にNG!!
病原化しないように防いでくれる必要な菌まで洗い流れてしまいます。
ポイント2:しっかり洗い流す!
ぬるま湯でしっかり洗い流しましょう!
ソープの洗い残しも恥垢になってしまいます。
サロンのオーナーが言っていたのですが、
たまーにティッシュがついていたりすることもあるそうです( ;∀;)
話が少し脱線しますが…
原因は「トイレで正しく拭けていない」からです。
そもそも、オシッコの方法って教えてもらったことありますか?
小学校の保健で正しく教えるべきだと思いました…。
~ざっくりポイント~
・下からじっと吸い取る(こすらない!)
→小さな紙くずが残りやすい。
・大きく股を開いて前傾姿勢
→尿をまっすぐ出すため。
※分かりやすいサイトを見つけたので、チェックしてみてください☆
☞正しいオシッコの方法
ポイント3:専用のソープを使う!
デリケートゾーンは薄い皮膚と粘膜が混在している場所なので、通常のボディソープでは刺激が強すぎます。(※洗い過ぎはよくない=刺激に弱いという訳です。)
できれば、低刺激処方の専用のソープを使いましょう。
(弱酸性でph3~5.5前後のもの)
○専用ソープ〇
女子のおまもりフェミニンウォッシュ デリケートゾーンソープ
・うるおい成分
・7種類の植物エキス
・アロマの香り
・日本製(京都の工場で製造)
デリケートゾーンのかゆみは、皮膚の乾燥や炎症が原因です。保湿までしっかりしましょう~!
〇においが気になる人に〇
PEACH JOHN「デリケートウォッシュオイル」
~黒ずみやくすみが気になる人に~
○サロンficoおすすめのクリーム
まとめ
今回は、知っているようで知らない情報をお届けしました!!
サロンのオーナーは仕事柄、男性から「なぜ、臭う女性と臭わない女性がいるんだ?」と聞かれたこともあるそうです。そういえば、私の友人も言ってたな…。
私もそうだったかもしれません( ˘•ω•˘ )
自分ではよく見えない部分だからこそ、見えるところ以上にケアが必要なんですよね。
ワザとではなくて、サボっているだけでもなくて、正しく教えてもらわなかったというだけ。
また、未知の領域だから触るのが怖いという女性もいると思います。
日頃から触れていることで、身体の異常にも早く気づくことができるという利点もあります。自分の身体の構造をしっかり理解して、把握しておくことが大切です。
もしも、彼女の臭いに悩んでいる男性がいれば、このブログをこっそり教えてあげてください。面と向かって言えなくても伝わるかな?と思います( ˘ω˘ )