はまあやです。
こんなことありませんか?
毎回トイレットペーパー替えてる!
コーヒー豆なくなってる!
紙コップ最後の1つになってる!
給湯室水浸し!
観葉植物枯れてる!
もうーーー!!
なんでみんな気づかないのー!!
最後使った人!!!!!
私が最後じゃないよアピールのちょっと残しは何なのか(笑)
会社や共同生活あるあるです。
気づかない人は気付かない。
気づく人は毎回気付く。
私は些細なことが気になって
いつもイライラしていました。
気づかないふりをしたいけど、それはそれで気になって、罪悪感さえ覚えて、結局ブツブツ言いながらやってしまう。
そんな私が気持ちを切り替えた5つの方法です。
■目次
1.まず自分を褒めてみよう!
たくさんのことに気づける人は、常にいろんなことに目配り気配りしているからこそできることです。
なんでできなの?と悩んでも答えはなくて、
他の人は「出来ない」というだけなんです。
「気づき」は、すごいことです!
ひとつの才能です。
私ってすごいんだ!
こんなに気づけるんだ!
と自分で自分を称賛してください。
2.自分と他人が気づくポイントが違うことを知る。
あなたが知らないだけで、誰かが自主的にやってくれていることがあるはずです。
意識していない部分は無意識です。
もしかしたら・・・
コピー機の紙の補充を誰よりもしている人がいるかもしれない。誰よりも電話に出ている人がいるかもしれない。毎日、植物のお手入れをしている人がいるかもしれない。
誰よりも愚痴を聞いてあげている人がいるかもしれない。
会社が適温なのは誰かが冷暖房を入れてくれているから。
もっともっと、視野を広げたら、みんながそれぞれ頑張っていることが見えてきます。
それぞれが気づく視点が違うだけなのです。
3.自分にしかできない仕事だと考えてみよう。
さっきお話したように、それぞれ意識するポイントが違うことが見えてきたら、今、あなたが気づいたことは、あなたにしかできないことなのです。
他の人は気づかないからできない。
”次の人のことを考えて行動する”
これはできる人にとっては簡単なことですが、意識できない人にとっては難しいことなんです。
思い切って、これは自分の仕事なんだと思い込んでみましょう。
そうすると、誰かが自分の仕事をやってくれたとき、感謝の気持ちで満たされます。あなたががんばっていることを、見ている人はちゃんと見てくれて評価してくれています。
大丈夫です。
4.犯人捜しはしないこと。
誰が出来ていないのかは重要ではありません。
出来ていないのではなく、気づきたくても気づけない不器用な人たちと考えましょう。犯人が分かっても、あなたの心のイライラは止まりません。
5.意見するのではなく同意を求める。
「いつも私ばっかり〇〇なんです!」
=「いつも怒っている人」と認識されます。
意見するのはやめましょう。
みんなで雑談しているときに、
「そういえば、いつも〇〇少ないですよね?」
「この前〇〇なくて焦りました~。ありませんか?」
と同意を求めてみましょう。
今まで無意識だった人も、
「あ、私考えたことなかったかも・・」
と、意識し始めるきっかけになります。
それでも辛いと感じる人はがんばりすぎている。
全てのことを完璧にできる人間はいません。
評価している人はちゃんと評価してくれています。
1回や2回手を抜いたくらいで、あなたを否定する人はいません。もしそんな人がいても、自分を否定する必要なんて全くない。
いつもあなたが正しい。
あなたはいつもがんばっています。
誰のためにがんばっているのですか?
みんなが気持ちよく仕事をするため?
そのみんなはあなたに何をしてくれましたか?
ゆっくり深呼吸をして、
「今日はさぼってみるかあ」
と言って自分を許してあげましょう。
たまたまのさぼりを指摘された場合も、
「バレちゃった笑」
と笑えるくらい自己肯定できるようになれば、
あなたはもうイライラの毎日からは解放されます。